食べ物

梅シロップの美味しい作り方。

2016/03/28

梅シロップちょっとしたコツでご家庭で簡単に美味しく作ることができます。梅の効能/効果として疲労回復、整腸作用や新陳代謝の促進が期待できます。美味しい梅シロップで暑い夏をのりきりましょう!今回は梅シロップの美味しい作り方についてです。

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梅シロップ 作り方

用意するもの

青梅
梅と同量の氷砂糖
(梅1キロ、氷砂糖1キロで800ccの梅シロップができます。)
漬ける瓶、竹串、鍋、ガーゼ、保存する容器

砂糖は、黒砂糖、きび砂糖、上白糖、三温糖、グラニュー糖、はちみつなどでも大丈夫です。溶ける速さが梅のエキスが滲み出るスピードにあっている氷砂糖が失敗が少ないので初めての方ならまず氷砂糖もしくは溶けやすいグラニュー糖をおすすめします。

また使う砂糖によって風味の違う梅シロップが出来上がるのでメイソンジャーで少量でづつ作りわけて味比べもいいですね。

作り方

  • 漬ける瓶を熱湯消毒しておきます。
  • 青梅を傷つけないように丁寧によく洗います。
  • たっぷりの水に2時間くらいつけて青梅の灰汁をとります。
  • アク抜きが終わったら表面に水分がのこらないよう拭き取ります。
  • 竹串で青梅のヘタをとりのぞきます。
  • きれいにヘタがとれたら冷凍庫で一晩寝かす。もしくは竹串やフォークで青梅に穴をあけます。
  • 消毒しておいた瓶に砂糖、梅を順につめていきます。最後は青梅がみえないよう砂糖をつめましょう。
  • しっかりフタをしめたら冷暗所で保存します。
  • 砂糖がよく溶けるように瓶を揺すってやりましょう。
  • 10日ほどして梅の表面がしわしわになったら梅をとりだします。
  • 梅を取り出したら鍋にシロップを移し弱火で15分くらい火にかけます。
  • 沸騰させないように注意しながら白い灰汁がでなくなったら火をとめます。
  • 冷ましたらガーゼでこして保存する瓶につめて完成。

注意するポイント

エグみや苦味があるのは、十分に灰汁抜きできてないからです。ただし長時間つけっぱなしで青梅が変色してしまうと梅シロップには使えなくなります。その場合は変色した部分を取り除いて梅ジャムなどにしましょう。

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灰汁抜きが面倒な場合は、すこし熟して黄味がかった梅や完全に熟した黄色の梅を使います。その場合は灰汁抜きで水につける必要はありません。

青梅はスッキリした風味になるのに対し黄色の梅を使うとフルーティーな風味に仕上がります。どちらでも作れるのに梅シロップ作りに青梅がおすすめなのは、黄色い完熟した梅は漬け込んでる時に崩れたり傷がつきやすいことからカビの原因になりやすいからというだけです。

梅シロップに白い泡が出てくるのは発酵がはじまっているからです。梅シロップつくりの最大のポイントはしっかりエキスがでた梅は可能な限り早めに取り出して発酵させないことです。

10日前後たって梅のエキスがでてる状態なら作り方にあるとおりの鍋に取り出す工程で大丈夫です。梅をとりだしても火にかけないと染みだしたエキスで発酵が進みますのでしっかり加熱して仕上げましょう。

砂糖がよく溶けない場合は、エキスがでるまでならよくかき混ぜましょう。漬け込んで10日以降なら鍋に火にかける工程で一緒に鍋にいれて溶かしてしまえばOKです。

冷凍庫で寝かす、竹串、フォークで穴をあける工程は、梅の細胞を壊すことでエキスを出やすくするためです。

失敗しないためのちょっとした裏ワザではありますが特に冷凍すると青梅のスッキリした風味が若干落ちるようです。気になる方は昔ながらに自然のままつけても良いでしょう。

白い泡ではなくて白いゴミのようなものはカビの可能性大です。原因としては、『瓶の消毒が不十分だった』『瓶や梅に水分が残っていた』あたりが一番あやしいですね。あとはもともと梅に傷があった場合とか。いずれにしても残念ながら失敗ですね。

保存と賞味期限

冷蔵庫や直射日光のあたらない湿気の少ないところにしっかり密閉して保存します。密封された状態だと1年程度の保存ができます。安全に美味しくいただくなら3ヶ月くらいまでを目安に考えるのがよいでしょう。

さいごに

へたをとりのぞく作業って面倒なんですが、綺麗にとれるとめっちゃ気持ちよくて以外にハマりますよ。プチプチに近い感覚かも。簡単だしお子さんといっしょに楽しくやるのもいいですね。

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