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うなぎで夏バテ予防の理由は栄養による効果だけじゃない。

2016/05/03

うなぎといえば夏の丑の日に食べると夏バテ防止に精力アップさせてくれる嬉しい食材です。もちろん栄養満点で効果もありますが丑の日のうなぎを食べるのってそれだけが理由じゃないんですよ。

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丑の日にうなぎを食べるのはなぜ?

うなぎは、古くは万葉集に歌われるほど昔から夏の滋養強壮に効果がある食材として知られていました。

土用の丑の日には、梅干し・うどん・うりなど「う」のつくものを食べて夏バテ防止する習慣がありました。

この2つのことがらを見事にマッチングさせたのが、江戸時代に活躍した蘭学者だった平賀源内です。夏場に売上が落ちて悩んでいた鰻屋の店頭に「本日土用の丑」と書くように助言したそうです。するとこれが大人気となり、土用の丑の日=うなぎが定着していったのです。

うなぎの夏バテに効く栄養とは?

万葉集の時代から夏の滋養強壮におすすめされたうなぎにはどんな栄養があるのでしょうか。

ビタミンA

蒲焼き一人前で大人が1日に必要とする量をカバーするほど豊富に含まれます。ビタミンAには皮膚や粘膜の免疫力を向上や抗酸化作用が期待されます。紫外線で傷みがちな皮膚や目を保護するには必要な栄養ですね。

ビタミンB

疲労回復に効果の高いB1、美肌など美容効果の高いB2とビタミンB郡が豊富に含まれます。

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ビタミンD

健康な骨や歯を維持するために重要な栄養です。うなぎにはカルシウムもたくさん含まれることから健康な骨を守ることになりますね。

ビタミンE

強い抗酸化作用で、がん、心筋梗塞、脳卒中といった生活習慣病の予防のほか細胞の老化防止に効果が期待されます。血行を良くする働きで肩こり、冷え性などの血行障害からくる症状を改善してくれます。

うなぎは、脂肪が多く高カロリーで体に良くない?

うなぎにはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)といった「不飽和脂肪酸」が多く含まれます。

DHA、DPAには悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるため、うなぎ自体が体に悪いことはありません。

昔と違って飽食の現代では過剰に栄養をとりがちなことがあるので全体のバランスをちゃんとみましょうね…ということでしょう。

ちなみにカロリーは、うな丼で680キロカロリーくらいで、カツ丼が1000キロカロリーになります。どちらも結構なカロリーといえばそうですが、うな丼が突出して多いってわけでは無いんですよね。

さいごに

紹介したとおり栄養豊富でマルチビタミンなうなぎですが、含まれないビタミンがあります。それはビタミンC。

ビタミンCといえば、紫外線対策など夏に積極的に摂りたい栄養ですよね。デザートにキウイなどビタミンCが豊富なフルーツをとるとバッチリです。

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