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ヘルパンギーナの症状とは?手足口病との違いはウイルスなの?

2016/05/12

子供の夏風邪で口の中に白いプツプツとした水疱がでてるのは、ヘルパンギーナや手足口病かもしれません。夏風邪でプール熱とともに子供の代表的な病気としてとりあげられることも多いですね。今回はヘルパンギーナの症状と手足口病との違いについて紹介します。

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ヘルパンギーナの症状

ヘルパンギーナの特徴的な症状は、口のなか上顎やのどにできる白いブツブツとした水疱と40度近い高熱になります。のどの痛みでつばを飲み込めなくなることからよだれが多くなったり嘔吐することもあります。

ウイルスに感染してからの潜伏期間が2日から4日で発症します。発症すると一気に高熱となり長いと4日も続く場合があります。熱が下がって回復しだしても最大3週間のあいだ便からウイルスが検出されることもあるため完治の判断はお医者様に従いましょうね。のどの痛みのピークは水疱ができてから2-3日になります。

ヘルパンギーナの初期症状として喉の痛みがあげられます。まだ症状が軽い段階、子供が喉を痛がっていたり、赤く腫れているようなら早めにお医者さんに診てもらいましょう。発見は難しいですが、かなり高い熱が急にでることから早めのケアをとりたいところです。

のどの痛みがあるため、食事や飲み物を嫌がる場合があるので脱水症状にも注意が必要ですね。

じつはヘルパンギーナを治すワクチンや特効薬は存在しないんです。症状に合わせてお薬を処方するいわゆる対処療法でウイルスの活動が止まるのを待つことになります。お医者様の指示を守りケアしてあげましょう。

ちなみに大人に感染する場合もあるので看病するときには、うがい手洗いを徹底するなど注意が必要です。

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ヘルパンギーナの感染経路

ヘルパンギーナはくしゃみやせき、共同のタオルで手を拭くなど飛沫感染、接触感染で感染します。また便にウイルスにもウイルスが排出されるので手洗いやおむつの交換にも注意が必要です。

幼稚園や保育園ではとくにうがいや手洗いをちゃんとするようにさせたいですね。

手足口病との違い

子供がかかりやすい夏風邪の中で、ヘルパンギーナと似た症状をもつのが手足口病です。

手足口病の症状で特徴的なのは、口の中、手のひら、足の裏などにでる発疹や水疱になります。流行するウイルスによってはおしりなど全身に及ぶ場合もあります。発熱についても、出ない場合と37度から38度の熱になる場合があります。その年に流行するウイルスによって症状が違うんですね。公的機関の発表やニュースには注意しておきたいです。

ヘルパンギーナ、手足口病は、コクサッキーウイルス、エンテロウイルスを原因とします。ただしウイルスの型は違うので似た症状ながらやはり違いはあります。

ヘルパンギーナと手足口病の違いとしては、水疱が出る範囲が口の中かその他まであるか?になります。またより高熱になるのがヘルパンギーナになります。どちらかといえばヘルパンギーナの方が子供にとっては辛い症状になる場合が多そうです。

さいごに

夏は子供も夏バテの体力低下で免疫力も低下しがちです。夏風邪と侮ること無く早い処置をしてあげるに越したことありませんよ。

ヘルパンギーナと手足口病と同様に子供の夏風邪の代表といわれるプール熱の記事はこちら。
プール熱の症状はどれくらいの期間?原因はプールだけじゃない!

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