趣味

食虫植物の種類は?ホームセンターで見かけるけど育て方は難しい?

食虫植物とはその字が示す通り、虫を捕まえ虫から栄養分を吸収する器官をもつ植物のことです。ハエトリソウなどホームセンターで手軽に購入できる種類もありますね。夏場の時期にホームセンターでも販売されることが多い食虫植物の種類と育てるときの注意点を紹介します。

スポンサードリンク
  

食虫植物の種類

夏休みなどの自由研究のニーズもあり夏はホームセンターや園芸店での流通が増える時期です。今回はとくに見かける機会の多い3つの食虫植物を紹介します。

ハエトリソウ

食虫植物の代表種といってよいくらいで、ホームセンターでも定番といえるでしょう。値段は500円あたりからです。二枚の葉で虫を挟み込んで捕まえます。虫を捕まえる様子がよく観察できることも人気の秘密でしょう。

湿地帯で生息するため、土を乾燥させすぎないことが育てる時のポイントです。受け皿に水をはってハエトリソウの植木鉢を置く「腰水」で育てると良いです。最低気温は5度前後で霜が降りない程度なら屋外でも大丈夫なので比較的育てやすい品種ですよ。

発見された当時、ダーウインは「世界で最も不思議な植物」と呼び研究したそうですよ。いろいろ観察して自由研究してみると良いですね。

ウツボカズラ

ハエトリソウについでメジャーな存在です。捕虫袋を持ち虫を落とし穴に誘い込むタイプです。捕虫袋の底には消化酵素を含む液体が溜まっていて捕まえた虫を分解吸収します。値段は700円から5000円くらいまであり大きいほど高くなります。

熱帯の植物のため冬に外に置くと枯れてしまいます。水やりは土が乾いたらたっぷりと与えますが「腰水」にはしません。また日当たりと適度な湿度が無いと捕虫袋が出来なかったりと長持ちしにくくなりますので水槽などを準備したり少し管理が大変ですね。

スポンサードリンク

サラセニア

こちらもウツボカズラと落とし穴に誘い込むタイプです。筒状の葉に虫を誘い込み消化酵素を含む液体が溜まっていて捕まえた虫を分解吸収します。値段は500~1000円位で1鉢に数株が寄せ植えされた状態で販売されることも多いです。観賞用の人気がとくに高い食虫植物になります。

紹介した中でもっとも日光を好む品種です。寒さにも強いので外で育てることができます。ただし雨水が筒の中に入らないようにしましょう。ハエトリソウと同様で「腰水」で管理します。夏場には傷んだ葉を切って風通を良くすると良いですよ。

いずれの食虫植物も愛好家による多くの人工的な交配された品種も多く存在します。ホームセンターや園芸店で扱われているものにも原種だけでなく交配されたものもありますが初心者にうちはあまり気にしないでOKです。

食虫植物を育てる時の注意点

毎日、食虫植物に虫をあげる必要はありません

虫を与えずとも元気に育ちます。虫の消化には多大のパワーが必要になるのでやり過ぎる方がダメージになります。自然に育てていると1週間に1度あるかないかって感じです。

葉っぱを触り過ぎない

ハエトリソウなど触ると葉っぱが閉じるのが面白いので触りたくなりますが、衰弱の元になるので気をつけましょうね。

日当たりと水やり

日当たりが悪いと黒ずんで弱ってきたり、乾燥し過ぎると捕虫袋が枯れてしまったりとトラブルのもとになります。日当たりと水分の管理さえうまく行けば長く楽しむことができます。

さいごに

ホームセンターなどで販売される食虫植物は知識の少ない担当者が管理している場合が多いです。黒ずんでいたり枯れかかっている場合もあるのでよくチェックしましょう。可能であれば入荷した直後に購入するのがベストです。紹介した以外にも食虫植物は見た目の可愛いのやインパクトあるものもたくさんあるので楽しんでくださいね。

スポンサードリンク

-趣味
-