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とろろ昆布の栄養と効能は?その効果を最大にする食べ方はこちら!

2016/07/15

とろろ昆布の作り方は、昆布を何枚も重ねて側面から削ります。細かく糸状に削られるのでふわふわとほぐれ深い味わいが楽しめるんですね。そしてこの薄く削られたことで栄養が吸収しやすい特徴を持ちます。ではとろろ昆布にはどんな栄養が含まれるのでしょうか。効果的な食べ方とともに紹介します。

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とろろ昆布の栄養と効能

とろろ昆布には、人体必須とされるミネラル分のほとんどを含みます。海水と似たミネラル成分であることで他の食品と較べても吸収しやすい特徴を持ちます。

アルギン酸、フコダインといった水溶性食物繊維も多く含みます。

アルギン酸は昆布やわかめなど海藻の細胞間物質に含まれるゼリー状の多糖類で水溶性食物繊維になります。ヌルヌルとした食感のもとになっています。アルギン酸は胃でほとんど消化されないまま腸に到達し、腸内の余分な栄養や有害物質を取り込んで体外に排出してくれます。

アルギン酸は腸内でカリウムを放出することでナトリウムを吸収し体内への吸収を防いでくれます。高血圧の予防、血中コレステロールの抑制といった効果も期待されます。またフコダインの効能は、抗がん作用が知られています。

これらの大腸ガン、高血圧、肥満といった生活習慣病や現代病への効能とともに女性に嬉しい成分も含まれます。ボロンという栄養素です。ボロンは女性ホルモンのエストロゲンを活性化する働きがありバストアップ効果が期待されるんですね。熱を加えると効果がないので火を通さずに取ることがポイントです。

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とろろ昆布の効果的な食べ方

とろろ昆布の効果を十分に得るための食べ方には、タイミングと量の2つのポイントがあります。

とろろ昆布を食べるタイミングは、食事中に他の食材と同じにすることです。とろろ昆布のアルギン酸が余分な糖質や脂質の吸収するできるように食べると良いわけですね。満腹感もあるしダイエットに良いといっても単独で食べるのはよろしくありません。

量は1日10グラムが基本です。これは昆布類に含まれるヨードというミネラルの摂り過ぎが健康に良くないからです。海藻類や昆布だしなど日本人はもともとヨードを多めに摂取していることもあってダイエットや健康に良いからと食べ過ぎは危険なんです。ヨードの過剰摂取は甲状腺機能低下症という病気のほか太る、便秘、むくみ、抜け毛、集中力の低下といった好ましくない症状につながってしまいます。

ダイエット効果を特に求めるなら、食事の最初にとろろ昆布と水分を摂りましょう。お腹の中でとろろ昆布が膨らみ満腹感があるので食事の量を減らせますし、余分な糖分や脂質を排出してくれます。

さいごに

女性なら熱を通さずに食べるのがおすすめなので、野菜とサッと和えるような食べ方がいいですよ。とろろ昆布の効果をたくさん感じてくださいね。

とろろ昆布の使い方!活用して時短料理を。美味しい食べ方はこちら

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